○ 期 間 : 2012. 2. 2(木) ~ 2. 4(土) ○ 会 場 : 済州市涯月邑鳳城里セビョルオルム(平和路沿い) ○ テーマ : “平和と繁栄の済州、無事安寧と幸福祈願” ○ 会場の規模 : 732,302㎡(オルム 416,036、その他会場 316,266) ○ 予想観客数 : 35万人 ○ 主催・主管 : 済州市 / 済州市観光祝祭推進協議会 ○ 後 援 : 文化体育観光部、済州特別自治道、韓国観光公社、済州特別自治道観光協会、済州観光公社
済州小正月野火祭は、済州古来の牧畜文化を継承、現代風にアレンジしてイベント化したまつり。 30年前まで済州の中山間の村では各家で2~3頭の牛を飼い、この牛を畑作などの主な労働力としてきた。農繁期が終わると中山間地域の共同牧場に牛を放牧し、新春になると村ごとに牛を飼う世帯が持ち回りで、早朝に牛を引き連れて草を食べさせる風習があった。 このように牛を集めて草を食べさせるためには草地の管理が必要だが、これが容易ではなく、中山間地域に良質の牧草が生えた野原を探すしかなかった。このため、住民は中山間の草地の枯草を除去して害虫を駆除しようと、村ごとに晩冬から初春にかけて野原を燃やした。 こうした野焼きのことを<パンエ>という。小正月野火祭はこうした済州の先祖の昔の生活風習を現代風にアレンジして昇華・発展させたまつりである。